江戸の昔から
語り継がれる名庭園
趣き深い日本庭園や
四季折々の世界を
ゆったり感じる
「京王百草園」の歴史は古く、江戸時代、寿昌院慈岳元長尼が松連寺を再建、
それに伴い造営されたことから始まります。
江戸近郊の名所として「江戸名所図会」にも紹介され、
若山牧水は心穏師で失恋の歌を読み、
園内にはその歌碑や松尾芭蕉の句碑も佇んでいます。
2024年4月23日
みなさまこんにちは。 京王百草園では、週末から始まる大型連休中に「春の花散策」を開催いたします。 2024年4月27日(土)~5月6日(月・祝)期間中無休 期間中は焼き芋・はちみつの他お土産の販売を行います。 また今回、日野産の天恵菇(テンケイコ)と言う「しいたけ」を新たに販売。 傘が非常に大きく肉厚な「しいたけ」です。ご近所では中々見かけない品種ですのでお土産にいかがでしょうか。 イベントとして 京都芸術大学学生による、百草園の植生についての研究をまとめたパネル展 「在来草本を楽しむ庭園の提案と梅林の再生」を開催します。 百草園の植物を如何にして守り育てていけばいいかをパネルにまとめていますので 是非ご覧ください。 期間 4月27日(土)~5月6日(月・祝) 開催場所 松連庵 注)臨時売店の出店はございませんのでご注意ください。 みなさまのお越しをお待ちしております。
開催期間 4月27日(土)~5月6日(月)
水曜日(祝日の場合は翌日、年末年始:12月30日~ 1月3日)
※催事期間中は無休
午前9:00~午後5:00(11/12月は午後4:30まで)